芸能福祉

杉田かおるさん!耳で台本を覚える理由

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今回は杉田かおるさん(女優)について調べてみました。

実は杉田さん!
台本を覚える際、目で覚えるのではなく耳で聞いてセリフを覚えているのです。

目で読んでセリフを覚えてもいいのにね~(*´О`*)?

 

 

いえいえ(≧□≦)
杉田さんは台本を目で読んだとしても、何を書いてあるのか?理解できない特性があるのだそうです。自分にはディスレクシア(読字障害)の気がある。そんな告白をしています。

ディスレクシア?

はい。ギリシア語で、

日本では、「失読症」・「難読症」・「識字障害」・「読み書き障害」などという言葉を用いて表されています。物事を知り、考え、判断する能力はあるものの、読み書きが苦手な方がこれにあたります。

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ディスクレシアは、文字を脳機能で処理する事ができないために起こっている現象だとされています。杉田さんの場合、目で本を読んでも、頭でそれを処理する事ができないために起きているのだと想像できます。

一方、学習障害という言葉も存在します。
知的発達に遅れはないものの、聞く、話す、読む、書く、計算する能力のうち、特定のものの習得が困難な状態の事を表します。

つまり、ディスレクシアは学習障害の一つに数えられているのです。

杉田さんは、自分の苦手な分野である目で何かを覚える事をあきらめ、セリフを音にし、耳を使って頭に叩き込んでいたのです。自分の特性を理解していたからこそ、人とは違う手法でセリフを覚えていたのですね。

他人ごとではないのは、大なり小なり、多くの方がこの障害を抱えているとされている点です。推計によると、日本では4.5パーセントの方がディスクレシアだとされています。

先生の話は頭に残るのに、自習をしている時はチンプンカンプン(´・ω・`) ん!疑ってみた方がいいかもしれません。

この障害が世間に知れ渡るようになったのは、ある有名な俳優さんがこの障害をカミングアウトしたのがきっかけです。その俳優とは・・・・

レインマン(自閉症者を題材にした映画)に出演していたトム・クルーズさんです。小泉総理に表敬訪問した際も、「この障害を知ってもらいたい」 そんな気持ちから、ディスレクシアの本を手渡したのだそうです。

トム・クルーズさんは自分の障害を逆手に取り、あえて時間をかけながら台本を読むことによって、演じるためのイメージを高めているのだそうです。障害をプラスに捉えたのですねヾ(@゚▽゚@)ノ

日本では、ディスレクシア当事者である南雲明彦さんが、テレビ出演や講演会などでその特性の認知活動を行っています。 南雲さんのホームページ

なるほど~。大切なのは自分の特性を知る事なのかもしれませんね。その特性を知り、しっかりと受け入れる事で、人とは違う生き方を探して行くことが大切なんだと思いました。

「ちゃんと勉強をやりなさい」 ← ちゃんとやってもできないんです。

著者 出川 雄一(ツイッター)   障がい者の工賃を高める仕組み(福祉資本主義)を考え、実践しております。主に点字名刺・点字印刷・ハンドメイドなど。障がい者ブランド(ココリティ)の活動も行っています。

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