雑学

サボテン!頻繁に水をあげなくてもいい理由 

この記事は約1分で読めます。

我が家の可愛いサボテン君♪
このサボテンはケレウスサボテンといって、電磁波を吸収してくれるサボテンだとされています。NASAがそういってました^^

サボテンは一ヶ月に一回ぐらい水をあげればいいので、お世話はとても簡単です。しかし、他の植物と違い、頻繁にお水をあげなくて良いのは何故だろう?

植物には葉っぱがあります。
この葉っぱが植物の水分を蒸発させているので、頻繁にお水を与えなければなりません。



しかし、サボテンは乾燥地帯で生き抜くために、葉っぱの部分が進化したとされています。

その進化の証こそがトゲなのです!

葉っぱが大きいと、それだけ植物の水分が蒸発してしまいます。つまり、トゲはサボテンの蒸発を防ぐために表面積を小さくした葉っぱだったのです。これだけ小さな葉っぱなら蒸発も防げますからね♪

 

 

著者出川 雄一(ツイッター)   障がい者の工賃を高める仕組み(福祉資本主義)を考え、実践しております。主に点字名刺・点字印刷・ハンドメイドなど。障がい者ブランド(ココリティ)の活動も行っています。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました