雑学

市の数が4つしかない都道府県がある!

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平成になってから合併という言葉をよく耳にします。
小さな自治体ですと、一人の職員が様々な事をしなければならず、効率が凄く悪くなります! ┗(^∇^*オツカレ♪”

そこで、合併をする事でよってお仕事の効率化を図り、公務員や議員の数を減らそうではないか? というのが合併のメリットとなります。

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ここで問題です!
実は市の数が4つしかない都道府県が存在します。 それはどこでしょうか?(更新日現在)

正解は、らっきょう・砂丘などで有名な鳥取県です (*´∀`)
1 鳥取市
2 倉吉市
3 米子市
4 境港市

この四市だけなのです。
ちなみに、 ”市” が最も多い都道府県はどこかというと・・・

正解は埼玉県です(σ´∀`)σ
なんと40もの市が存在していました。合併で市の数が減ったものの、日本一の座を守っています。(更新日現在)



追記
市町村の数が最も多かったのは明治時代です。どのぐらいの自治体があったのかというと・・・?

なんと!1889年には71314もの自治体があったそうです。

その後、自治体の数があまりにも多い!という事で、大合併が繰り広げられています。「明治の大合併」・「昭和の大合併」 そして、現在直面している「平成の大合併」 ← (第三次合併ブーム)

などといわれています。

著者出川 雄一(ツイッター)   障がい者の工賃を高める仕組み(福祉資本主義)を考え、実践しております。主に点字名刺・点字印刷・ハンドメイドなど。障がい者ブランド(ココリティ)の活動も行っています。

 

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