精神障害

猫と飼うと統合失調症に?その因果関係とは

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画 キャリーハムハム

前回、統合失調症とは何ですか?というテーマでレポートを書かせていただきました。

元々、統合失調症は精神分裂症という名前で呼ばれておりました。
しかし・・・ 「精神(心)が分裂(破壊)する病気なんだ」 と誤ったイメージが定着してしまい、印象があまり良くありません。

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そこで、呼び方を改めようではないか? とする動きが見られるようになり、統合失調症という名称で統一されるようになりました。(2002年)

精神は神経伝達物質など、様々な要素が統合されて調和が保たれています。この様々な精神機能の統合が乱れている状態なので、統合失調症と呼ばれています。

統合失調症とは何ですか?

この統合失調症について研究をしているのが、スタンレー医学研究所のE・フラー・トーリー氏 ・ ウェンディ・シモンズ氏。 スタンレー発達神経ウイルス学研究所のロバート・H・ヨーケン氏です。

彼らが注目したのが今まで解析されてこなかったアンケート。

1982年に行われたアメリカ精神疾患家族会によるものです。2125世帯を対象に行われたこのアンケート、ふたを開けると驚くべき統計がそこに示されていたのです。

なんと!統合失調症を発症した人のうち、50.6%が子供のころに猫を飼っていたのです。

それを裏付ける統計も存在しています。別の団体が調査した二つの結果においても、猫を飼っていた世帯は、それぞれ50.9%と51.9%だったのです。

猫と統合失調症、何らかの因果関係が存在しているのかもしれません。

この研究チームはある仮説を立てています。
「猫に寄生しているトキソプラズマが悪さをしているのではないか?」というものです。このトキソプラズマが人間の脳に侵入し、青年期後半に活性化、神経伝達物質を混乱させているのではないか?という説です。

以前、妊婦さんは生肉を食べてはいけません!というレポートを書きました。

妊娠中、初めてトキソプラズマに感染すると、それが胎児に移ってしまい、流産、または赤ちゃんの脳や目などに障害が出る事があるのです。よって、妊婦さんがお肉を食べる場合、半生ではなく、しっかり焼く事が大切です。

猫と統合失調症。
もし気になるようでしたら、頭の片隅に入れておいてくださいね。

著者 出川 雄一(ツイッター)   障がい者の工賃を高める仕組み(福祉資本主義)を考え、実践しております。主に点字名刺・点字印刷・ハンドメイドなど。障がい者ブランド(ココリティ)の活動も行っています。

 

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