視覚障害

訓練を終えても盲導犬として認められない理由

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実は盲導犬の定義は道路交通法によって定められているのです。

その定義は以下の通りです!

国または自治体が認めた公益法人において、5年以上の経験を持つ歩行指導員により訓練された犬が、使用を希望する盲人とともに、法人の定める4週間以上の歩行指導を終了した後、ハーネスをつけ、使用者証所を所持した使用者本人と歩行する場合のみ盲導犬という。

 

 



 

いくら訓練を終えた犬だからといって、
必ずしも盲導犬として認められていないのです。

著者 出川 雄一(ツイッター)   障がい者の工賃を高める仕組み(福祉資本主義)を考え、実践しております。主に点字名刺・点字印刷・ハンドメイドなど。障がい者ブランド(ココリティ)の活動も行っています

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