雑学

鳩!どうして平和の象徴なの??

この記事は約3分で読めます。

前回、鳩という漢字に「九」が入っているのは何故だろう? についてレポートを書かせていただきました。 鳩は「クルックル~♪」 や 「クックックッ」と鳴いています。この泣き声を漢字に当てはめ、「九」という漢字が付けられたのです♪

そして今回の鳩雑学は、
どうして平和の象徴になっているの?について調べてみました。

鳩が平和の象徴になっているのは、旧約聖書に出てくるノアの方舟(はこぶね) というお話が関係していました。

神様は堕落している人間たちに怒りを覚え、大洪水を起こし、いったん世界を滅ぼそうと考えるのです。 しかし、善人だったノアの家族だけは、例外的に助けてあげようではないかq(^o^)p このような気持ちを抱くのでした。

神様
「この日に大洪水を起こすから、君たちが生きていけるよう方舟(はこぶね)の造り方を教えてあげよう。そして、あらゆる動物を一つがいずつ乗せるのだ。 わかったね。」

ノアさんはこの忠告を守り、大雨が降るのを待ちました。
やがて、神様が言うとおり大雨から大洪水へと発展し、あらゆる生命がこの世から姿を消していくのです。

しかし、40日間方舟に乗り続けたノアさんでしたが、一向に水が引きません。世界の様子がよくわからない(><)

そこで、ノアさんはカラスを放つのですが、一向に戻ってきませんでした。

次に鳩を放ちますが、すぐに戻ってきてしまいます。羽を休める場所がないので戻ってきてしまいました。(まだ水が引いていないことがわかりました。)

さらに7日後、再度鳩をはなちます。すると、鳩はオリーブの枝をくわえて戻ってくるではありませんか\(^O^)/   あっちの世界は水が引けたんだな。 さらに、7日後に鳩を放つと、鳩は戻ってきませんでした。 すでに安らげる場所になっていたのです。

そうなんです。方舟から放たれた鳩がオリーブの枝を加えて舞い戻り、再び平和が戻ってきた事から、鳩が平和の象徴だとされているのです。


ピカソが描いた鳩です。加えているのはオリーブの枝♪

追記
ちなみに、鳩が平和の象徴として世界に広がりをみせたのは、1949年に開催されたパリ国際平和擁護会議からです。 この会議のポスター(鳩のポスター)を描いた人物こそが、あのピカソさんです。もともと、ピカソは子供の頃から鳩が大好きで、子供の名前にもパロマ・ピカソと名付けたほどです。パロマ(paloma)はスペイン語で鳩を意味する単語です。

 

あの湯沸器メーカーのパロマという会社も、「社名に鳩を取り入れる事で、平和な暮らしを支えていく!そんな存在であり続けたい」 このような意味が込められた社名となっています。

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煙草のピース

煙草のピース!
よく見ると、鳩がオリーブの枝を加えているではありませんか(・ω・ノ)

もともと、ピースは第二次大戦が終わったころに発売された煙草です。(平和への願いを込めて、このネーミングとなりました) その後、1952年に日本専売公社(現在日本たばこ産業)はピースのパッケージデザインを変更します。

このデザインを担当した人物こそが、アメリカで活躍したレイモンド・ローウィという工業デザイナーで、平和を象徴する鳩をモチーフにしたパッケージとなりました。

不二家のLOOK!
このロゴとパッケージをデザインしている人物が、レイモンド・ローウィです。

雑学が雑学で結ばれていくぅぅぅ~ 雑学って本当に面白い♪

著者 出川 雄一(ツイッター)   障がい者の工賃を高める仕組み(福祉資本主義)を考え、実践しております。主に点字名刺・点字印刷・ハンドメイドなど。障がい者ブランド(ココリティ)の活動も行っています。

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