雑学

心を通わせた友!知音(ちいん)というのは何故ですか?

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中国の春秋時代、琴を弾くのがとても上手な伯牙(はくが)という人物がいました。一方、鐘子期(しょうしき)という人物は伯牙が弾く琴の音が大好きで、音を聴いただけで何を考え、何を思い浮かべているのかを知ることができたのです。

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しかし、鐘子期は病気で倒れてしまい、やがて帰らぬ人となってしまいます。そのことを知った伯牙は彼への弔いで弾いた曲を最後とし、琴を弾くのをやめてしまうのです。

「自分の琴の音を本当に理解してくれる人はもういない。だから、自分にとって琴はもう必要ないのだ」

なんと、大切にしていた琴の弦を切ってしまうではありませんか。

伯牙は二度と琴を弾くことはなかったそうです。このことから、音で全てを理解してくれるほどの親しい仲であることを、「音」を「知」ると書いて、「知音」というのです

 

著者出川 雄一(ツイッター)   障がい者の工賃を高める仕組み(福祉資本主義)を考え、実践しております。主に点字名刺・点字印刷・ハンドメイドなど。障がい者ブランド(ココリティ)の活動も行っています。

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