たくあんという不思議なネーミング!一体誰が考えたのでしょうか?
沢庵漬けとは大根を塩などで漬けた食べ物です。
江戸時代、沢庵和尚(たくあんおしょう)が創った東海寺に徳川家光が訪れました。この時、まだ名前がつけていなかった漬け物(たくあん)を家光に食べてもらったそうです。
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家光
「うまい!この食べ物はなんというのだ!?」
沢庵和尚
「実はまだ名前が決まっていないのです・・・」
すると家光
「ならば和尚!お主の名前をつけたらどうか? 今日から沢庵漬けと呼ぶべし!」
つまり沢庵和尚の名前からとったのではないか?という説が有力となっています。そういえば、小松菜の名前も吉宗が関係していましたよね。 → 小松菜の名前の由来 結構適当なんですね
著者出川 雄一(ツイッター) 障がい者の工賃を高める仕組み(福祉資本主義)を考え、実践しております。主に点字名刺・点字印刷・ハンドメイドなど。障がい者ブランド(ココリティ)の活動も行っています。
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