サンタさんを語るには、
四世紀に存在した人物を紹介しなければなりません。
昔むかし、現在のトルコにあたる場所にニコラウスさんという人物が住んでいたとさ。
ニコラウスさんは優しい人物として知られており、困っている人を見かけると放ってはおけないタイプの人でした。
ある所、貧乏の為に身売りに出されそうな三人の娘さんたちが暮らしていました。
この情報を聞いたニコラウスさん!
その娘が住んでいる煙突に向かって自分のお金を投げると・・・
そのお金は干していた靴下に見事命中。
スト~~ンと靴下に入ったとさ~~
この人物! → 「セントニコラウス」がオランダ語に訳され、「シンタクラース」→ さらに 「サンタクロース」 と変化して現在に至るとされています。
著者出川 雄一(ツイッター) 障がい者の工賃を高める仕組み(福祉資本主義)を考え、実践しております。主に点字名刺・点字印刷・ハンドメイドなど。障がい者ブランド(ココリティ)の活動も行っています。
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