雑学

ポテトチップス!実はお客さんを困らせようとして誕生しました

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1800年代の出来事です。事件(?)はニューヨークの「ザ ムーン レイク ロッジ」というレストランで起こります。

アメリカ屈指の大富豪である「ヴァンダービルト」さんはフレンチフライドポテトを見て文句をいいました。。

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「じゃがいもをぶ厚く切りすぎだ!」

しかし、何度作っても文句をいうので、
シェフの「ジョージ・クラム」はムムムッヽ(`д´)ノ とするのです。



ジョージ・クラム
「もう我慢できん!ジャガイモをフォークで刺せないくらい、おもいっきり薄くして、カリカリに揚げてやるんだ o(`Д´#)プンプン」

しかし、この料理を提供すると、
ヴァンダービルトさんから意外な言葉が返ってきました。

ヴァンダービルト
「これはうまい! やればできるではないか━(゚∀゚)━」

シェフは嬉しくなり、
この料理を早速メニューとして加えましたとさ♪

ちなみに、日本でポテトチップスが親しまれるようになったのは第二次世界大戦後の事です。占領時、米兵が持ち込んだポテトチップスがきっかけとなり、少しずつ広まりを見せていくのです

著者出川 雄一(ツイッター)   障がい者の工賃を高める仕組み(福祉資本主義)を考え、実践しております。主に点字名刺・点字印刷・ハンドメイドなど。障がい者ブランド(ココリティ)の活動も行っています。

 

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