雑学

宮崎駿さん!サインを書かない理由とは?

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宮崎駿さんといえば、『風の谷のナウシカ』や『天空の城ラピュタ』・『となりのトトロ』・『もののけ姫』・『千と千尋の神隠し』・『ハウルの動く城』・『崖の上のポニョ』 などを手がけた、誰もが認める映画監督です。

そんな、宮崎さん!

子供を題材とする作品が多いにもかかわらず(?)、ヘビースモーカーとして有名です(゚ロ゚ノ) 東日本大震災が起きたときには、「タバコを吸えないのはあまりにも可愛そうだ!」 そんな気持ちから、気仙沼の漁師たちへタバコを贈ったと伝えられています。

ちなみに、宮崎さんが好んで吸っていたのは、今はなき「チェリー」という銘柄で、あの風立ちぬの主人公も、チェリーを吸っている設定になっています。



そんな雑学はさておき

実は、宮崎さんにサインをおねだりしても、丁重に断られてしまうのです。 そうなんです! よっぽどの事がない限り、サインを書いてくれないのです。

それはいったい何故だろう?

実は、自分のサインが高値で取引をされている事に対し、凄く悲しい思いをされているのです。 一時期、相場が30万円~50万円ほどになっていたようで、国内ではサインを書かないことにしています。

よって、宮崎先生のサインをオークションで見かけたら、
「この出品者!凄く怪しいな」 と思ったほうがいいかもしれません。 詐欺師どもにだまされないでね\(`3´)/

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オークションに出品されている宮崎駿のサイン一覧 ┐(‘~`;)┌

しかし、宮崎先生!自主的にサインを書いている場面が存在しました。
それは被災地です!


手前はエヴァンゲリオンの庵野秀明監督

被災地の子供たちに、「頑張ってね」 と励ましながら、一枚一枚ココロを込めてサインを書いている場面が存在しています。(NHK) 子供に対して優しい宮崎さん。 被災者が、自分のサイン色紙を売ることで多少なりともお金になるなら、そういう形でもお役に立てればよい(R25の記事引用) このように思っているのだそうです。

今日のポイント
宮崎さんにお会いした時の約束事♪
それは、駿ちゃんに気を使わせないよう、サインのおねだりはやめましょう♪

著者 出川 雄一(ツイッター)   障がい者の工賃を高める仕組み(福祉資本主義)を考え、実践しております。主に点字名刺・点字印刷・ハンドメイドなど。障がい者ブランド(ココリティ)の活動も行っています。

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