雑学

相手の気持ちは動作でわかる!非言語コミュニケーションとは?

この記事は約2分で読めます。

心理学って面白いですよね♪
心で思っている様々なことは、無意識のうちに様々な形で表現しているのです。皆さん!悟られていますよ^^

例えば受験や就職の合格発表を思い出してください。
無意識のうちに片手で首をこすったり、髪の毛を必要以上にいじっていたりしていませんでしたか?(忘れた・・・) 実は、不安の時に出てしまうジェスチャーにピッタリ当てはまるのです。



人は不安に陥るとズボンを必要以上にこすり付けたり、手をグーパーしたりするのだそうです。

人間のコミュニケーションは言葉などを使う言語コミュニケーションと身振りや表情・視線・服装などによる非言語コミュニケーションとにわかれています。ちなみに、この非言語コミュニケーションの研究を一番最初に行った人物は、進化論で有名なダーウィンだとされています。

例えば、A君はB社の面接を受けました。
しかし、普通に自分の経歴を語った所で採用される見込みはありません。そこで、A君は偽って自分の長所をアピールしてしまいました。

経験豊富な面接官は嘘を見破ることが可能なのです。
数多くの面接をしていると、嘘をついているときの目や表情の弱さ!などに違和感を抱くのだそうです。

面接官 「怪しいぞ~~」
人間は無意識のうちに非言語コミュニケーションを行っているのです。

この非言語コミュニケーションは営業や恋愛・または人間関係など、様々な場所で応用がきくのです。 成績の良い営業マンは、心理学を用いて数字を稼ぎ出しているんですよ~。 → 顧客心理!商品を買おう☆と決めた時のお客さんの動作(心理雑学4)

コメント

タイトルとURLをコピーしました