実はスイスでは・・・
子うさぎを一匹だけで飼うことを禁止する法律があるのです!
詳しくは、
「生後8週間までの幼いウサギを一羽だけで飼ってはならない」という法律です。
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ウサギは本来ストレスにとても弱い動物です。
大人になったウサギは一羽で飼っても大丈夫ですが、幼いウサギは親がいないと不安に思ってしまうのです。
また、生後6週間ぐらいになると、腸内で悪玉菌が増える子うさぎが多く、親のおっぱいなしでは悪玉菌を退治することができず、死亡してしまうケースもあるのです。
そのため、スイスでは生後8週間までは親と一緒にさせなければならない!とする法律が存在しています。
「寂しい思いをさせてはいけない」
という気持ちが根本にあるので、スイスではウサギに限らず犬、猫、牛、ヤギ、モルモットなどについても、厳しい規定を設けています。
ちなみに、幼いウサギを一羽だけで飼った場合、日本円で約150万円ほどの罰金になるそうです。Σ(っФДФ;)っ
著者出川 雄一(ツイッター) 障がい者の工賃を高める仕組み(福祉資本主義)を考え、実践しております。主に点字名刺・点字印刷・ハンドメイドなど。障がい者ブランド(ココリティ)の活動も行っています。
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